13人のグランマザー 2010・10月22日~25日
2010年07月20日
2010.10・22~10・25
奄美大島にて開催
3月にばしゃ山で
クララさんのお話しを聴けました
素敵な素敵なおばぁちゃまでした
こんな素敵な13人のグランマザーに
会えることを幸せに感じてます
主催者Tさんと電話でお話をしました
スタッフとして縁の下の力になりたいと思います
~これからの7世代と、さらに続く子供たちへ~
自然とともに生きるおばあちゃんの知恵を次世代につなぐ
13人のグランマザー
13人のグランマザーたちは、
世界の多くの先住民のあいだで知られている古代の予言
「4つの方角のグランマザーたちが発言したとき、新しい時代は近い」を
現実のものとするために結集しました。
集まった全員が、ずっと昔から世界平和を推し進める力になることがきまっていたのです。
『世界を救う13人のおばあちゃんの言葉』より
■13人のグランマザーについて
13人のグランマザーたちはアフリカ、アジア、そしてアメリカ国内(北米及び南米)などに住む先住民族を中心にした、言語、文化、伝統の異なる女性の長たちの集まりで、グランマザーたちの住まう大地を訪れ、祈りを捧げ、自然と人々を癒す評議会を行っています。
彼女たちの目的は、世界に向かって声をひとつにし、太古から伝わる聖なる叡智を21世紀に、そしてこれからの七世代とさらに続く子供たちへ継承していくというものです。
今や、地球環境の破壊は人類の未来を脅かしています。多くの自然が失われると同時に、それぞれの民族は、多くの問題を抱え始めています。
グランマザーたちは戦争や環境汚染、また様々な社会問題を自分たちが祖先から受け継いできた学びと伝統的なやり方を次世代へ継承していくことで解決へ向かうことを望んでいます。
■ メンバー
*マーガレット・ビハン ― モンタナ州、USA
*リタ・ピトゥカ・ブルーメンスタイン - 北極圏、USA
*アアマ・ボンボ(ブッディー・マヤ・ラマ) ― タマン、ネパール
*フリエタ・カシミロ ― マザテック、メキシコ
*フロルデマヨ ― マヤン、中央アメリカ
*マリア・リースィー・カンポス・フレイレ ― ブラジル
*ツェリン・ドルマ・ギャルトン ― チベット
*ベアトリス・ロング・ビジター・ホーリー・ダンス ― サウスダコタ州、USA
*リタ・ロング・ビジター・ホーリー・ダンス ― サウスダコタ州、USA
*アグネス・ベイカー・ピルグリム ― オレゴン州、USA
*モナ・ポラッカ - アリゾナ州、USA
*クララ・シノブ・イウラ ― ブラジル
*ベルナデット・リビノ ― ガボン、アフリカ
■今までの開催地
グランマザーたちは、1年に1~2回、約6ヶ月ごとに各々の住まう大地を訪れる旅をしています。
3~4日間を通して聖なる火を囲み、13人のグランマザーたちがそれぞれ部族特有の祈りの儀式を捧げます。
祈りの儀式が終わると会合の場が設けられている会議場へ移動し、それぞれが直面している社会問題について話し合い、意見を交換します。その問題とは高い失業率、自殺、家庭内暴力、麻薬や飲酒の乱用、糖尿病、汚染水などが多岐に及びます。
グランマザーたちはそれらの問題を次世代へ持ち越さないよう将来のビジョンや使命を分かち合います。
“自分たちの文化遺産や伝統が失われて行くのを目の当たりにしながら、どうやって先住民としての誇りを持ち続けることができるでしょう、と彼女たちは語ります。
第1回目の評議会は、2004年10月、ニューヨーク北方にあるメンラ・マウンテン・リトリート・センターにて初めて一堂が会しました。
第2回 2005年5月 アメリカ・プエブロ
第3回 2006年5月 メキシコ
第4回 2006年10月 インド・ダラムサラ
第5回 2007年6月 アメリカ・サウスダコタ
第6回 2009年8月 アメリカ・オレゴン
第7回 2009年12月 アメリカ・セドナ
■そして第8回の会議は、日本の奄美大島で行なわれます。
13人のグランマザーのひとり、アマゾン在住のクララ・シノブ・イウラさんは、
実は日系ブラジル二世です。
ブラジルで生まれ育ったクララですが、日本人の両親のもと、
幼いころから日本の風習に慣れ親しんでいました。
アマゾンの森の奥地に移り住み、アマゾンに自生する植物から薬を作り
多くの病人を救ってきたクララさんは、
13人のグランマザーに選ばれました
奄美大島にて開催
3月にばしゃ山で
クララさんのお話しを聴けました
素敵な素敵なおばぁちゃまでした
こんな素敵な13人のグランマザーに
会えることを幸せに感じてます
主催者Tさんと電話でお話をしました
スタッフとして縁の下の力になりたいと思います
~これからの7世代と、さらに続く子供たちへ~
自然とともに生きるおばあちゃんの知恵を次世代につなぐ
13人のグランマザー
13人のグランマザーたちは、
世界の多くの先住民のあいだで知られている古代の予言
「4つの方角のグランマザーたちが発言したとき、新しい時代は近い」を
現実のものとするために結集しました。
集まった全員が、ずっと昔から世界平和を推し進める力になることがきまっていたのです。
『世界を救う13人のおばあちゃんの言葉』より
■13人のグランマザーについて
13人のグランマザーたちはアフリカ、アジア、そしてアメリカ国内(北米及び南米)などに住む先住民族を中心にした、言語、文化、伝統の異なる女性の長たちの集まりで、グランマザーたちの住まう大地を訪れ、祈りを捧げ、自然と人々を癒す評議会を行っています。
彼女たちの目的は、世界に向かって声をひとつにし、太古から伝わる聖なる叡智を21世紀に、そしてこれからの七世代とさらに続く子供たちへ継承していくというものです。
今や、地球環境の破壊は人類の未来を脅かしています。多くの自然が失われると同時に、それぞれの民族は、多くの問題を抱え始めています。
グランマザーたちは戦争や環境汚染、また様々な社会問題を自分たちが祖先から受け継いできた学びと伝統的なやり方を次世代へ継承していくことで解決へ向かうことを望んでいます。
■ メンバー
*マーガレット・ビハン ― モンタナ州、USA
*リタ・ピトゥカ・ブルーメンスタイン - 北極圏、USA
*アアマ・ボンボ(ブッディー・マヤ・ラマ) ― タマン、ネパール
*フリエタ・カシミロ ― マザテック、メキシコ
*フロルデマヨ ― マヤン、中央アメリカ
*マリア・リースィー・カンポス・フレイレ ― ブラジル
*ツェリン・ドルマ・ギャルトン ― チベット
*ベアトリス・ロング・ビジター・ホーリー・ダンス ― サウスダコタ州、USA
*リタ・ロング・ビジター・ホーリー・ダンス ― サウスダコタ州、USA
*アグネス・ベイカー・ピルグリム ― オレゴン州、USA
*モナ・ポラッカ - アリゾナ州、USA
*クララ・シノブ・イウラ ― ブラジル
*ベルナデット・リビノ ― ガボン、アフリカ
■今までの開催地
グランマザーたちは、1年に1~2回、約6ヶ月ごとに各々の住まう大地を訪れる旅をしています。
3~4日間を通して聖なる火を囲み、13人のグランマザーたちがそれぞれ部族特有の祈りの儀式を捧げます。
祈りの儀式が終わると会合の場が設けられている会議場へ移動し、それぞれが直面している社会問題について話し合い、意見を交換します。その問題とは高い失業率、自殺、家庭内暴力、麻薬や飲酒の乱用、糖尿病、汚染水などが多岐に及びます。
グランマザーたちはそれらの問題を次世代へ持ち越さないよう将来のビジョンや使命を分かち合います。
“自分たちの文化遺産や伝統が失われて行くのを目の当たりにしながら、どうやって先住民としての誇りを持ち続けることができるでしょう、と彼女たちは語ります。
第1回目の評議会は、2004年10月、ニューヨーク北方にあるメンラ・マウンテン・リトリート・センターにて初めて一堂が会しました。
第2回 2005年5月 アメリカ・プエブロ
第3回 2006年5月 メキシコ
第4回 2006年10月 インド・ダラムサラ
第5回 2007年6月 アメリカ・サウスダコタ
第6回 2009年8月 アメリカ・オレゴン
第7回 2009年12月 アメリカ・セドナ
■そして第8回の会議は、日本の奄美大島で行なわれます。
13人のグランマザーのひとり、アマゾン在住のクララ・シノブ・イウラさんは、
実は日系ブラジル二世です。
ブラジルで生まれ育ったクララですが、日本人の両親のもと、
幼いころから日本の風習に慣れ親しんでいました。
アマゾンの森の奥地に移り住み、アマゾンに自生する植物から薬を作り
多くの病人を救ってきたクララさんは、
13人のグランマザーに選ばれました
Posted by ハーナ at
14:37
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ガイアシンフォニー 地球交響曲第7番 奄美上映会日程
2010年07月20日

映画、地球交響曲第7番の上映会がいよいよ、ここ奄美大島で開催されます。
しかも、奄美全島の方々に見ていただけるように、
北部の笠利奄美パークと、南部の瀬戸内町中央公民館の2か所で上映。
上映に合わせて、龍村仁監督も来島されます。
ぜひ、この機会にご覧下さいね。
地球交響曲第7番 奄美上映会 スケジュール
1.奄美パーク上映会
日時 7月24日(土) 13:30〜
会場 鹿児島県奄美パーク 奄美の郷 イベント広場
鹿児島県奄美市笠利町節田1834 Tel: 0997-55-2333 0997-55-2333
入場料 無料
内容 13:30〜13:40 龍村仁監督 舞台あいさつ
13:40〜15:50 映画上映
15:50〜16:10 映画解説 トーク
主催 問い合わせ 奄美パーク TEL0997-55-2333
2.瀬戸内町上映会&龍村仁監督トークショー
日時 7月25日(日) 13:00開場 13:30開演
会場 瀬戸内町中央公民館 瀬戸内町古仁屋船津33
TEL(0997)72-0363
主催 アマミアートプロジェクト、いのちの環
後援 瀬戸内町 瀬戸内町教育委員会
入場料 大人1,000円、中高生 500円 小学生以下無料
プレイガイド マツヤ、、瀬相・生間待合所,海宿5マイル、
工房楽流、カケロマドットコム
問い合わせ アマミアートプロジェクト田町 090-9595-5823 090-9595-5823
内容
13:30〜 1部 監督舞台挨拶&映画上映会
16:00〜 2部 龍村仁監督トークショー
タイトル ”風は奄美から〜自然と先人の叡智に学ぶ”
(17:30終了予定)
7番のテーマは、
〜すべての生命が潔く健やかに生き続けるために〜
出演者は、
統合医療医学の権威、アンドルーワイル博士や、
ツールド・フランス覇者、グレッグレモン氏、
人と自然の在り方を体験から学ぶプロジェクトを主催する
環境教育活動家の高野孝子氏
彼らの経験に基づいた珠玉のことばの数々が含まれたドキュメント映像と、
日本神道の美とその背後にある自然感を表現する”霊性の原風景”が
美しく織りなされる第7番。
2009年7月22日 奄美大島北部で、10時55分頃〜約3分間観測された
皆既日食の映像が、映画のラスト付近に象徴的に使われています
Posted by ハーナ at
12:29
│Comments(0)